唐戸市場と秋吉台への視察
卒業前に13名の学生と唐戸魚市と秋吉台へ視察に行ってきました。
8時に農学部前を出発し、9時過ぎに下関市の唐戸魚市へ到着。関門海峡を初めてみる留学生は、橋をバックに記念撮影をしていました。10時30分に秋吉台に向けて移動し、11時30分頃に到着。お昼を野村先生ご推薦のお店で頂きました。ゴボウうどんが名産のようで、確かにゴボウの良い香りが食欲をそそりました。また、長州鶏の唐揚げも絶品でした。
12時30分に秋吉台へ移動し、松井茂生事務局長(NPO秋吉台の自然に親しむ会)と石田麻理学芸員(秋吉台科学博物館)にお会いし、秋吉台の草原の成り立ちや植生についてのレクチャーをうけました。
【写真1:松井事務局長からのレクチャー】
【写真2:秋吉台の風景】
レクチャーを受けた後は秋芳洞(鍾乳洞)に入り、悠久の時をかけて形成された造形美を堪能しました。一昨年はハウステンボス、昨年は日田の梅光園、今年は山口秋吉台、来年はどこが良いのか悩むところです。
【写真3:秋芳洞黄金柱】
【写真4:鍾乳洞の千枚田?】