環境生命経済学研究セミナーの開催
本日,京都大学農学の食料・環境政策学研究室の伊藤順一教授と同大学院生の多田さん,中国江蘇省の社会科学院の包所長をお招きし,以下のプログラムで研究セミナーを開催しました。
第一報告は中国語(日本語通訳,英語資料)で行われ,第二報告は英語(英語資料)で行われました。
当初のプログラムでは17時修了予定でしたが,恐らく16時半には終わるのかなと思っていましたが,想像以上のディスカッションが行われ,終了時刻は30分ほどオーバーしてしまいました。
外部の方をお招きして刺激して頂くのも良い経験だと改めて実感しました。参加して頂いた教員,院生そして留学生の方々,ありがとうございました。
そして,京都から九大までお越し頂いた伊藤先生と多田さん,そして中国から来日された包所長に改めて感謝申し上げます。
次年度は,九大側から京都大学へ研究会訪問できればと思っています。夜の懇親会も含め,非常に有意義な一日でした。
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Date: 14:00~16:00 or 17:00, 5 August
Venue:2-109, Faculty building No.2
Presenter 1:包宗順(Chinese Academy of Social Sciences)
Research Title:A study on Long - term Trend of World Grain Production, Current Predicament and Countermeasure of China 's Grain Production
Presenter 2:Risako Tada and Junichi Ito(Graduate School of Agriculture, Kyoto University)
Research Title:The impact of direct payments and the economic performance of paddy field farming in Japan
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