連絡先
九州大学大学院農学研究院
農業資源経済学部門
環境生命経済学研究室
教授 矢部 光保
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大学院国際コース修了式が開催されました。

本日大学院国際コースの修了式が椎木講堂で開催されました。
本研究室からは博士課程1名,修士課程3名が目出度く学位を授与されました。
思い起こせば色々と感慨深いエピソードはありますが,とりあえず学位取得おめでとうございます。

【写真1 Sein Mar(熱帯農業研究センターに在籍)】


ミャンマーからの留学生のセイマーさんですが,本籍は熱帯農業研究センターの緒方先生の院生になります。天候情報などのリスクを考慮した豆の生産性について分析しました。
研究分野が似ているため,当該研究室のゼミやパーティにも毎週参加するなど研究室のメンバーのような位置づけです。日本語のカラオケで歌ったり,Teamミャンマーをまとめる姉御肌のような院生でした。帰国後は,元の職場である国研に戻られるそうです。立派な官僚になって下さい。


【写真2 Heru Susilo】


水産物とマングローブを対象にした珍しいテーマでしたが,もっと珍しいのは彼の名前です。たいていの人は忘れないであろうヘル・スシロー。エビ養殖を対象にスシローくん・・・。彼とは一緒に過酷な調査を乗り切り,河を渡った後に手洗い無しで現地のご飯を手で食べた仲ですので,戦友に近い感覚の院生でした。帰国後は,元の大学の教職に戻るそうですが,優秀な学生を世に送り出して下さい。ちなみに博論はマングローブの保全と持続可能なエビ養殖に関連した研究です。


【写真3 Ei Thazin Soe】


Team ミャンマーの一人でセイマーさんと同じ対象,類似の分析手法を用いて修士論文(豆の生産性に関する研究)を書いたので,ポストセイマーさんといったところでしょうか。Eiさんも帰国後は元の大学の教職に戻るそうですが,優秀な学生を世に送り出して下さい。


【写真4 Myo Sabai Aye】


Team ミャンマーの最後の一人Myoさん。環境配慮型トマトを題材に修士論文を書きましたが,母国に帰っても引き続き研究内容をブラッシュアップさせて業績を出せることを祈っています。帰国後は,彼女も元の大学の教職に戻るそうですが,優秀な学生を世に送り出して下さい。


【写真5 Sutisna Tatang】


インドネシア留学生のタタンくんは,インドネシアG.A.P.認証の米についての研究を行いました。スシローくんとタタンくんは敬虔なムスリムだったので,この後のパーティではハラル醤油を持参して頂いて,お腹いっぱい寿司を食べて貰いました。帰国後は元の職場に戻り,地域環境保全活動に繋がる業務に貢献することになるそうです。

なにわともあれ,おめでとうございます。帰国しても当研究室の修了生なのでいつでも遊びに来てください。